\まずはこちら!2025年新米コシヒカリ!/もかちゃんのお米
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もかちゃん農園のお米の育て方
【3月】水路を綺麗にする。
お米を育てる第一歩は「水路掃除」です。もかちゃん農園では丈夫に根を張り続けるお米にするためにまずは水路を綺麗に掃除します。水路に崩れ落ちた土や草が溜まっていると、お米の栄養源になるお水が流れなくなってしまいます。そこで毎年3月になると、島根県・美郷町の住民の方々と共にそれぞれの役割に分かれて何十メートルもある水路を半日かけて丁寧に掃除していきます。おいしいお米を育てる田んぼにするためには綺麗なお水を流せる状態が不可欠です。
【4月】苗を育て土をつくる
4月になると種から芽が出てきます。芽が出た種は苗を育てる箱の「育苗箱」に床土と肥料を詰めて播種機(はしゅき)で均一に撒いていきます。お米を育てるときは種を田んぼに撒かずに育苗箱の中で種が大きくなるまで待ちます。種の成長を待つ間にトラクターを使用して田んぼの土を柔らかくするために掘り起こします。また、肥料を撒いて5月の田植えに備えます。
【5月】田植えをする。
5月になると種が大きく成長している頃なので、田植えをします。ですが、まずは田んぼにお水を入れて土の表面が平らになるようにする作業「代かき」をします。代かきをすると苗が植えやすくなり、稲の根張りが良くなります。また、田んぼの高さを均一にすることで水回りが安定するため、管理がかんたんになります。代かきを終えたら、田植え機を使って植えられないところを一つ一つ手作業で丁寧に植えていきます。
【6月】稲を育てる。
6月からは稲をしっかり育てていきます。田んぼのお水が不足すれば足したり、お水を抜いたり細かい管理をします。また、稲の根が水分と養分を吸収できるように「作溝(さっこう)」と呼ばれる溝を稲と稲の合間に張ります。溝を掘ることでお水の管理がしやすくなります。また、田んぼの状態を確認しながら稲が成長するために欠かせない肥料を追加して育てていきます。
【7〜8月】稲を守る。
7月から8月にかけて夏シーズンになると気温もかなり高くなります。気温が上がると大切な稲の成長が止まる「稲熱病」やたくさんの「害虫」が発生します。基本的に農薬を撒いて稲を守る「防除」が一般的です。しかし、農薬を撒くと収穫量が増えたり、防除に手間がかからなくなるなどのメリットがある反面、周辺の「山林」「河川」などに生息する生物に悪影響を与えたり化学物質の影響を受けやすい体質の方にとって安心してお米を食べられないなどのデメリットがあります。もかちゃん農園では「心から安心してお米を食べてほしい。」という想いから「天敵」「防虫ネット」「病気に強い品種」などの自然的な方法で稲を防除しています。このような農薬を一切使わずに育てられた「無農薬米」は妊娠中や乳幼児などの方も安心してお米を食卓に並べることができます。
【9月】稲を刈り取る。
9月になり、秋が近づいてくると稲が緑色から黄金色に変わり収穫の時期が訪れます。稲刈りは刈り取りと稲からもみだけをとる脱穀を同時にできるコンバインという機械を使っておこないます。刈り取られた稲は腐ってしまわないように乾燥機にかけます。乾燥した後は周囲の殻を取り除いて玄米に加工していきます。最後にくず米と玄米に選別します。選別して出てきたくず米も無駄にしないようにペットで鳥を飼われている方の餌用として出荷していきます。
もかちゃん農園には「お好み焼き もかちゃん」としての顔があります。お好み焼き もかちゃんでは島根県・美郷町で採れた新鮮な旬の野菜を生かした料理や店主特製のお好み焼きを提供しています。忙しなく続く日常からちょっぴり抜け出した「余裕」のある空間で、とっておきの一枚を食べてみませんか?お好み焼き もかちゃんは全国のお客様に美郷町で愛される料理を提供できることを心待ちにしております。